リタイヤからのロードバイク
団塊世代の定年退職者。山登りは20歳から続いているが膝に負担を感じて、4年前からロードバイクに乗り始める。
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ヤビツ峠から塔ノ岳~大倉 山歩き
18歳頃初めて山に登ったのが今回登る塔ノ岳で思いで深い。
若かったが、真夏だったので可なり疲れた記憶がある。
11/1も同じコースでヤビツ峠から塔ノ岳に登り大倉に抜ける、表尾根コースを友人と2人で数十年ぶりに歩いた。
表尾根銀座コースといわれて、登山者の多いコースだ。
14km余りの日帰りで比較的長いが眺望がよく、変化もあるコースで丹沢では人気が有る。

秦野駅に8時前着くと、ヤビツ峠行きのバス停前は、すでに登山者の長い列ができていた。
定刻8:18前8:05にバスが来てバスが満員になると直ぐに出発してくれた。
どうも臨時便だったようで、乗り残しの人達は定刻便に乗せる事になったのだろう。

バスに乗ると、ヤビツ峠までの狭い道をロードバイクが数台上って行く。
日曜日なのでもっと自転車は多いかと思ったがそれ程でもない。
桧原村から風張峠へのヒルクライムコースと斜度は同じくらいか?。
道路が広い分風張峠の道の方が走りやすい。 オット、今日は自転車でなく登山だ。

ヤビツ峠に着き、ブログで必ず出てくるヤビツ峠の表示板植え込みのもみじが紅葉していた。
写真を撮っていたロードのおじさんにどのくらいかかりましたかと聞くと、1時間くらいで速い時は50分位いと言っていた。
自分は、まだヤビツは走っていない。

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9時にヤビツを出発。
富士見山荘そばから登山道に入る。
バスから降りた登山者が続々登ってゆく。
10時頃二の塔に到着、身体が温まってきた。

家族連れもいて全体に若い人が多かった、後ろに三の塔が見える。
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大山は直ぐそばで良く眺められた
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三の塔に着き眺めの方は二の塔より、良かったが、段々と雲が多くなり塔ノ岳はガスがかかって観えない。

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次の峰、烏尾山の小屋が左に見える
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この登山道全体に木材できちっと整備されているところが多く登りやすいが、これが下りが長く続くと決して歩きやすいと感じなくなる。 
烏尾山から多少の岩場が有る行者ヶ岳をぬけ政治郎の頭を歩き、新大日に12時20分ころ着いた。
2人とも朝食が早かったので腹ペコ。
ここでバーナーを取り出し昼食にした。
妙なもので、我々が食事の支度をしだすと、この場所でそれまで誰も食事をしていなかったのに続々と食事にする人が増えだした。
予定よりやや早く歩けていたので、ここでゆっくり1時間も休憩し、13時20分塔ノ岳に向かう。

塔ノ岳を覆っていたガスは消えて頂上の山荘が見える
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30分ほどで塔ノ岳に到着、広い頂上は登山者がにぎやか 陽もさし始めた。

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数十年前に登った頂上とは随分変化していた。
頂上を示す標柱も立派なものが建っている。

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山荘方向に目立たない古くからの石の標識を見つけた。だれも気にかけず見過ごされているが、「塔ノ岳」と文字が彫られている。
まだ残されていたのがうれしい。
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14:20山頂を出て、大倉尾根に入る。
大倉尾根は、馬鹿尾根と称されて7kmも下りが続く年寄りには膝によくない道。
特に木材で階段状に整備されているおかげで滑りにくいが、膝に負担がかかる。

下山途中で富士山が僅かに観えて殆どの登山者が足を止めて眺め入っていた。

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長い下りをゆっくり降りて行く後から、ピョンピョンと飛び跳ねるように下ってゆく若者を眺めて、登りなら負けないんだがと、負け惜しみを思いながら、やり過ごすしかなかった。
同じことをすれば、膝関節が悲鳴を上げるのは経験済みだった。
自転車が多くなった理由も登山より膝に負担がかからないから。

大倉尾根の下りにウンザリしながら大倉バス停に着いたのは17時近かった。
やはり登りより下りは苦手、時間もかかってしまった。
渋沢駅に着き、居酒屋で酒と食事をとり帰りの電車に乗った。


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