リタイヤからのロードバイク
団塊世代の定年退職者。山登りは20歳から続いているが膝に負担を感じて、4年前からロードバイクに乗り始める。
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赤城山(黒檜山~駒ケ岳)登山者救助現場に遭遇
6月7日山仲間3名と赤城山の黒檜山から駒ケ岳への山歩きに出かけた。
駐車場にした赤城神社で車を降り、登山口に着いたのが10時25分。
日曜日で登山者が多く、初めから岩の多いやや急な登山道を登ってゆく。

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中高年登山者と共に若い女性の登山者も結構多い。
10分ほど上ったところで赤城神社や大沼が眺められた。

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登山道はガレ場に近いくらい角岩が多い。

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上り始めて10数分たった頃から上空にヘリコプターが低空で旋回するように飛んできてエンジン音でうるさい。
5分過ぎてもまだ離れずスピーカーからなにやら声が聞こえる。
行方不明者でも探しているのかと思ったが、それにしても爆音とプロペラからの強風で上るのが煩わしい。
登山口から25分程経って30度くらいの斜面に差しかかった頃前橋市消防署のレスキュー隊と思える隊員が上ってきた。
前を見ると登山者の10数名がヘリコプターから吹き付ける強風に耐えるように、全員しゃがみこんでいる。
ヘリコプターは我々のすぐ上でホバリングを始めた。その風の猛烈な事。
強風にあおられて、とても普通に上るのは無理と感じた時、そばにいた隊員の方から大声でしゃがむように言われてしまった。
しゃがみ込んだ姿勢で左を見るとヘリからワイヤーで降りてきた隊員の方が救助された登山者のザックくを吊り上げようとしている。
既に、倒れていた登山者は吊り上げて救助された様子。
そばに居る隊員から怒られそうだったが、強風に耐えながら2枚ほど写真を撮った。

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ヘリが離れて、救助隊の方から我々登山者に上り始めてよいと声がかかり、救助された人の仲間5~6人(中高年)からは事情を聞き始めた。

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大勢のしゃがんでいた登山者がいっせいに上り始める
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救助された人は、怪我なのか病気なのか分からない。
その後他の登山者が話しているとを聞くと、一時意識を失っていたほどの状態だったようだ。
帰宅後ネットで調べたら黒檜山の下りで事故が多発しているらしい。
傾斜が急で岩で滑りやすいのは確か。 上りで歩く方が無難だ。
それにしてもヘリコプター直下の風のすさまじさには驚いた。

11時50分ころ、仲間3人より一足先に黒檜山手前100mの分岐地点に着き、しばらく到着を待つ。
20分ほど待っている間、自転車のジャージを着ている40歳代くらいの登山者がいるので、「自転車のっているんですか?」と声をかけた。
ロードですかマウンテンですかと聞くと、「その中間でシクロという、砂地や土の道を走るのがあるんです」と返事。
「知ってます、泥だらけになりますね。 私はロードだけですが。」 
更に聞くと、黒檜山は今日2度目の山で既に付近の駒ケ岳ではない山をを先に上ってきたとのこと。
「すごいですね、頑張ってください」と言って分かれる。
自転車では余り使わない筋肉も鍛えているのかも知れない。
しかし、登山で後ろにポッケが有る派手目の自転車のジャージは違和感があるな。
まして、そのぽっけに小さめのウオーターボトルを差し込んでいた。

4人揃って黒檜山の頂上に着くと、狭い頂上は登山者で一杯だった。
頂上まで2時間。 遭難騒ぎで大休憩があったのでほぼ予定通り。
我々も中高年登山者。 事故には気をつけたい。

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おにぎりとバーナーを使ってラーメンをつくり、昼飯を済まし、次の駒ケ岳に向かった。
こちらの道はやたらと木製階段や鉄製の階段が現れてあじけが無い。
はじめ、仲間がこちら側から上ると言っていたのを自分の意見で黒檜山から上る事に変更したのが正解だった。
駒ケ岳側から上ろうといった仲間も変更して良かったと言った。
こんな階段ばかりの道は山道とは言いがたい。

黒檜山より更に頂上が狭い駒ケ岳に着き、ガスで何も見えないため、すぐに下山を始める。
階段にへきえきしながら1時間半ほどで駒ケ岳登山口に出た。
高尾山でもヘリコプターが遭難者を捜索しているのを見かけたことはあるが、今日のように救助の現場に遭遇したのは数十年の登山経験で初めてのこと。
1827.6mの山でも、1000mに満たない、低山でも遭難事故は起きる。
年をとると、バランス感覚も悪くなる。
足場の悪い道では充分注意して歩かないと転倒の危険が増す。
登山も自転車も危険と隣り合わせのスポーツだ、改めて考えさせられた一日だった。

入山時見かけた3人組の山ガールも下山
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